未だに謎が多い山田孔明。その不思議な生命体について誰もが夜な夜な思考の海を泳いだことだろう。

今回我々はその実態に限りなく近づく事に成功した。この成果が人々の考察の一助になればと願う。

まずはこの画像を見てくれ。

一体何をしているのだろうか?長靴を履き、丁寧に腕まくりまでして川の中の何かを探しているのだろうか?その様々な疑問が次の瞬間、深い霧が晴れたかのようにはっきりとした。

何やら川に仕掛けてあった罠を回収しているようだ。不幸にも中には何も入っていないようで、がっかりした素振りを見せている山田孔明。私の耳には『⋯せっ!押せっ!』悪魔の囁きと聞こえてきたが、その話は割愛しよう。